あしか
海驢
ありくい
蟻食
オランウータン
オリックス
かものはし
鴨嘴
きつねざる
狐猿
けいさつけん
警察犬
シュナウザー
スカンク
せんざんこう
穿山甲
チーター
てながざる
手長猿
グリズリー
ハイエナ
ハムスター
きゅうしにいっせいをえる
九死に一生を得る
ピューマ
ペルシアねこ
ペルシア猫
うこっけい
烏骨鶏
かささぎ
鵲
くまのみ
熊の実
たらばがに
鱈場蟹
やどかり
宿借り
アリゲーター
うしがえる
牛蛙
らば
騾馬
じゅけんりょう
受験料
かいとうようし
解答用紙
きしょうぶっしつ
希少物質
こうちょうしつ
校長室
きょうしつとう
教室棟
さんかくじょうぎ
三角定規
じゅうよくごうをせいす
柔よく剛を制す
せきとめこ
堰止湖
おうだんほどう
横断歩道
かんぽうクリニック
漢方クリニック
バスターミナル
はりもぐら
針土竜
マスチフ
なまこ
海鼠
かんぽうい
漢方医
うわさをすればかげがさす
噂をすれば影が射す
はやおきはさんもんのとく
早起きは三文の得
みつごのたましいひゃくまで
三つ子の魂百まで
しんしょうぼうだい
針小棒大
いきけんこう
意気軒昂
いちなんさってまたいちなん
一難去ってまた一難
かてばかんぐんまければぞくぐん
勝てば官軍負ければ賊軍
りょうりちょう
料理長
さきんずればひとをせいす
先んずれば人を制す
じんじをつくしててんめいをまつ
人事を尽くして天命を待つ
まんしんそうい
満身創痍
ぜんはいそげ
善は急げ
せんりのみちもいっぽから
千里の道も一歩から
こうじもんをででず、あくじせんりをはしる
好事門を出でず、悪事千里を走る
しょぎょうむじょう
諸行無常
しのごのいう
四の五の言う
さんにんゆけばかならずわがしあり
三人行けば必ず我が師あり
いきとうごう
意気投合
ぜひにおよばず
是非に及ばず
すきはらにまずいものなし
空き腹にまずい物なし
しんきみょうさん
神機妙算
じんせきみとう
人跡未踏
しょせつふんぷん
諸説紛々
じょうしゃひっすい
盛者必衰
かいかじしん
改過自新
めにはめを、はにははを
目には目を、歯には歯を
さんじゅうろっけいにげるにしかず
三十六?逃げるに如かず
かいかんゆうえき
開巻有益
ちょうじゃのまんとうよりひんじゃのいっとう
?者の万灯より?者の一灯
さんずんのしたにごしゃくのみをほろぼす
三寸の舌に五尺の身を亡ぼす
きゅうじんのこうをいっきにかく
九仞の功を一簣に虧く
たでくうむしもすきずき
蓼食う虫も好き好き
じんせいばんじさいおうがうま
人生万事塞翁がうま
そうこうのつま
糟糠の妻
だんしいえをいずればしちにんのてきあり
男子家を出ずれば七人の敵あり
あげあしをとる
揚げ足を取る
あしがでる
足が出る
あしをあらう
足を洗う
あながあったらはいりたい
穴があったら入りたい
うでをふるう
腕を振るう
すじがいい
筋がいい
そりがあわない
反りが合わない
たていたにみず
立て板に水
ばかにならない
?鹿にならない
かねがものをいう
金がものを言う
りょうてにはな
両手に花
あうはわかれのはじめ
会うは別れの始じめ
あしをひっぱる
足をひっぱる
あたまかくしてしりかくさず
頭かくして尻隠さず
あんずるよりうむがやすい
案ずるより生むが易い
いちをきいてじゅうをしる
一を聞いて十を知る
おおみえをきる
大見得を切る
おににかなぼう
鬼に金棒
おのれのほっせざるところひとにほどこすなかれ
己の欲せざる所人に施すなかれ
おびにみじかしたすきにながし
帯に短し襷に長し
かげのかたちにそうごとく
影の形に添う如く
きじもなかずばうたれまい
雉も鳴かずば撃たれまい
こけつにいらずんばこじをえず
虎穴に入らずんば虎子を得ず
しらぬぶつよりなじみのおに
知らぬ仏より馴染みの鬼
そなえあればうれいなし
備えあれば憂いなし
たかみのけんぶつ
高みの見物
ねこのうおじたい
猫の魚辞退
こうめいせいだい
公明正大
つめでひろってみでこぼす
爪で拾って箕でこぼす
とらぬたぬきのかわざんよう
捕らぬ狸の皮算用
どんぐりのせいくらべ
団栗の背比べ
とんでひにいるなつのむし
飛んで火に入る夏の虫
ごうにいってはごうにしたがえ
郷に入っては郷に従え
ながれにさおさす
流れに棹さす
なきっつらにはち
泣きっ面に蜂
ならうよりなれろ
習うより慣れろ
ぬすっとにおいせん
盗人に追い銭
ねこのめのようにかわる
猫の目のように変わる
ねこをかぶる
猫をかぶる
ぜんだいみもん
前代未聞
ふかいかわはしずかにながれる
深い川は静かに流れる
のどもとすぎればあつさをわすれる
喉元すぎれば熱さを忘れる
はくひょうをふむ
薄氷をふむ
ひくれてみちとおし
日暮れて道遠し
ひのないところにけむりはたたぬ
火の無い所に煙は立たぬ
ひゃくぶんはいっけんにしかず
百聞は一見に如かず
ぼんとしょうがつがいっしょにきたよう
盆と正月が一緒に来たよう
みからでたさび
身から出た錆
みのほどしらず
身の程知らず
みをたてる
身を立てる
めがすわる
目が据わる
めくじらをたてる
目くじらを立てる
めにかどをたてる
目に角を立てる
もんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ
門前の小僧習わぬ経を読む
やけいしにみず
焼け石に水
よわりめにたたりめ
弱り目に祟り目
りょうやくはくちににがし
良薬は口に苦し
みずをえたうおのよう
水を得た魚のよう
じごくのさたもかねしだい
地獄の沙汰も金次第
まごにもいしょう
馬子にも衣装
こしたんたん
虎視眈々
はっぽうやぶれ
八方破れ
まくらをたかくしてねる
枕を高くして寝る
なくねこはねずみをとらぬ
鳴く猫は鼠を捕らぬ
したをふる
舌を振る
しゃれをとばす
しゃれを飛ばす
したをにまいにつかう
舌を二枚に使う
しあんなげくび
思案投げ首
きもをひやす
肝を冷やす
きもをつぶす
肝を潰す
かおがたたない
顔が立たない
かおがうれる
顔が売れる
おしがつよい
押しが強い
おなじあなのむじな
同じ穴の狢